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ホットクックで塩麹は作れる?実際に作ってみた感想をレビュー

塩麹の瓶を見つめて仕上がりを確かめるKoalaパパと黒いホットクック ホットクック

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こんにちは、Koalaパパです🐨
子どもたちと暮らすシングルファーザーで、ホットクックを1年以上使っています。

「毎日かき混ぜる」と聞いただけで、ワンオペの我が家では塩麹は続かないと思っていました。

先に結論です。
ホットクックで塩麹は作れます。乾燥米麹・水・塩の3つを混ぜて、自動メニューNo.0114でスタートすれば6時間でできあがりました。

電気代は、塩麹の6時間を終えた時点の表示で2.48円です。

ホットクックで作った塩麹を、保存容器から黒いスプーンですくったところ
ホットクックで作った塩麹を、保存容器から黒いスプーンですくったところ

麹の粒が少し残った、とろっとした仕上がりです。

※使用機種はシャープ ヘルシオ ホットクック KN-HW24H(2.4Lタイプ)です。

💡結論

塩麹を手作りしたいけれど、毎日かき混ぜる手間が気になる人へ。
ホットクックの自動メニューNo.0114なら、材料を混ぜてスタートを押せば6時間でできあがります。
スタート後はまぜ技ユニットが混ぜてくれます。電気代の表示は2.48円でした。

ホットクックで塩麹|使用機種とメニュー

使用機種とメニュー

項目内容
使用機種KN-HW24H(2.4Lタイプ)
メニューNo.0114「塩麹」
まぜ技ユニット使う
調理時間6時間
分量レシピ量〜2倍量まで自動
できあがり量約560g(レシピ量)
電気代(表示)2.48円/0.08kWh

メニューは「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「発酵・低温調理」→「塩麹」の順で選べます。
公式の案内どおり「メニュー番号で探す」からNo.0114を呼び出しても同じです。

材料|乾燥米麹・水・塩の3つだけ

材料は、シャープ公式レシピの分量どおりにしました。

材料(公式レシピの分量)

材料分量
乾燥米麹200g
水300mL
塩60g
クッキングシート約30cm角を1枚

麹は、ますやみその「乾燥米こうじ(バラこうじ)」300g入りを使いました。

ますやみその乾燥米こうじ(バラこうじ)の袋
ますやみその乾燥米こうじ(バラこうじ)の袋

袋の表示どおり、粒がほぐれた状態の「バラこうじ」です。

クマきち
クマきち

発酵って、毎日かき混ぜたり温度を見たりしないといけないんじゃないの?

Koalaパパ
Koalaパパ

スタート前にスプーンで混ぜたら、あとはまぜ技ユニットが混ぜてくれるよ。温度もホットクックが管理して、6時間でできあがり。

作り方|消毒して、混ぜて、スタートするだけ

手順1|内鍋・スプーン・保存容器を煮沸消毒する

塩麹は発酵食品なので、最初に道具を消毒します。
公式の方法は、内鍋に水約200mLとスプーンなどを入れて、手動で作る→スープを作る→まぜない→約20分です。

内鍋に保存容器とスプーンを入れ、水を注いでいるところ
内鍋に保存容器とスプーンを入れ、水を注いでいるところ
液晶に「スープを作る」「20分」と表示されたホットクック
液晶に「スープを作る」「20分」と表示されたホットクック

左が内鍋に道具を入れたところ、右が手動「スープを作る」で20分に合わせた画面です。
加熱が終わったらお湯を捨て、冷ましてから使います。

📝補足

公式レシピでは、道具の消毒は「アルコール消毒または煮沸消毒」とされています。今回は煮沸消毒をしました。

煮沸消毒が面倒な方や、時間が惜しい方は、アルコールスプレーで消毒する方法もあります。
食品にも使えるアルコール製剤なら、パストリーゼ77がこちらです。

手順2|まぜ技ユニットをセットする

本体にまぜ技ユニットを取り付けます。No.0114はまぜ技ユニットを使うメニューです。

手順3|クッキングシートを敷き、麹→水→塩の順に入れて混ぜる

内鍋にクッキングシート(約30cm角)を敷いて、乾燥米麹200gを入れます。

内鍋に敷いたクッキングシートの上に、乾燥米麹を入れたところ
内鍋に敷いたクッキングシートの上に、乾燥米麹を入れたところ

続けて水300mLと塩60gを入れ、スプーンでよく混ぜます。

クッキングシートの上の麹に塩を入れているところ
クッキングシートの上の麹に塩を入れているところ
内鍋の麹をスプーンで混ぜているところ
内鍋の麹をスプーンで混ぜているところ

スタート後は、まぜ技ユニットが混ぜてくれます。

手順4|No.0114を選んでスタート

内鍋を本体にセットして、No.0114「塩麹」を選んでスタートします。

液晶に「No.0114 まぜ技 塩麹」「調理を開始する」と表示された画面
液晶に「No.0114 まぜ技 塩麹」「調理を開始する」と表示された画面
スタート直後の液晶。「あと約6時間00分」「58℃」と表示されている
スタート直後の液晶。「あと約6時間00分」「58℃」と表示されている

左がスタート前、右がスタート直後の画面です。「あと約6時間00分」「58℃」と表示されました。
今回は10時37分ごろにスタートして、16時39分にできあがりました。

手順5|できたらすぐ保存容器に移す

できあがりは、おかゆのようなとろっとした状態です。

できあがった直後の内鍋。クッキングシートの上に、おかゆ状の塩麹
できあがった直後の内鍋。クッキングシートの上に、おかゆ状の塩麹

公式の注意では、できあがったら内鍋に入れたまま放置せず、すぐ取り出すことになっています。
消毒しておいた保存容器(iwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」)に移し替え、内鍋は洗います。

食べてみた|お米の甘みと、しっかりした塩味

できた塩麹は、お米の甘みとしっかりとした塩味がありました。

塩麹に漬けたお肉は柔らかくなり、家族で美味しく食べています。

電気代|6時間の塩麹より、20分の消毒のほうが高かった

クマきち
クマきち

6時間も動かしっぱなしって、電気代けっこうかかるんじゃないの?

Koalaパパ
Koalaパパ

塩麹を終えた時点の表示は2.48円。先にやった20分の煮沸消毒のほうが4.65円で高かったんだよ。

エコチェッカー(REVEX ET30D)で測りました。

エコチェッカーの表示。使用電力量の積算は0.08kWh
エコチェッカーの表示。使用電力量の積算は0.08kWh
エコチェッカーの表示。料金の積算は2.48円
エコチェッカーの表示。料金の積算は2.48円

塩麹の6時間を終えた時点の表示は、0.08kWh・2.48円でした。

今回の実測値

計測したもの時間電力量電気代
煮沸消毒(手動・スープを作る)20分0.15kWh4.65円
塩麹 No.01146時間0.08kWh2.48円
💡結論

今回の結果は、6時間の塩麹より、20分の煮沸消毒のほうが電気代は高かったです。
意外と安かったので、びっくりしました。

うちで実測したカレー(8.37円・0.27kWh)と比べると、3分の1以下でした。

※エコチェッカーの表示は、煮沸消毒のあと途中でリセットされていました(0.15kWh→0.08kWh)。そのため2.48円に消毒の分は含まれていません。塩麹スタートの直前にCLEARボタンは押していないので、「塩麹の6時間を終えた時点の表示」として載せています。31円/kWhは公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価です。

測り方と他のメニューの実測値は、ホットクックの電気代は高い?エコチェッカーで実測した記事にまとめています。

正直に言うと、手間がかかるところ

ほったらかしで作れる一方で、作る前に知っておいてほしい点が3つあります。

⚠️注意

①スタート前の煮沸消毒に約20分かかり、冷ます時間も要る
②クッキングシート(約30cm角)が毎回1枚要る
③できあがったら、内鍋に放置せずすぐ移し替える

消毒のほうが手間も電気代もかかる

塩麹を仕込む前に、手順1の煮沸消毒で20分、そのあと冷ます時間がかかります。
電気代も、消毒の4.65円のほうが塩麹の2.48円より高くつきました。

できあがりの時刻には手を空けておく

公式の注意では、できあがった塩麹は内鍋に入れたまま放置せず、すぐ別の容器に移して内鍋を洗うことになっています。
今回は16時39分にできあがりました。スタートするときに、できあがりの時刻を確認しておくと安心です。

内鍋の洗い方は、ホットクックの洗い物は大変?毎回洗うパーツをまとめた記事に書いています。

塩麹の使い道|うちで作った3品

できた塩麹は、こんな料理に使いました。

輪切りのきゅうりを塩麹であえて、ガラス容器に入れたもの
輪切りのきゅうりを塩麹であえて、ガラス容器に入れたもの
イカの塩麹あえ。上におろししょうがを添えている
イカの塩麹あえ。上におろししょうがを添えている

左はきゅうりの塩麹あえで、計量スプーンの大さじ1(15mL)で1杯のせてあえました。
右はイカの塩麹あえに、しょうがを添えています。

鶏肉ときのこの丼。真ん中に卵黄をのせている
鶏肉ときのこの丼。真ん中に卵黄をのせている

鶏肉ときのこの丼です。鶏肉は袋に入れて、塩麹に漬けておきました。
塩麹のおかげで鶏肉がすごく柔らかくなって、美味しかったです!

保存|冷蔵庫で、2週間で使い切りました

移し替えた保存容器には「塩こうじ」とラベルを貼って、冷蔵庫に入れています。

「塩こうじ」とラベルを貼った耐熱ガラスの保存容器と、袋に入れた鶏肉
「塩こうじ」とラベルを貼った耐熱ガラスの保存容器と、袋に入れた鶏肉

できあがりは約560g。うちでは2週間で使い切りました。

保存容器は、手順1で一緒に煮沸消毒したiwakiの耐熱ガラス「パック&レンジ」です。
僕が使っているのは、この保存容器です。

よくある質問

Q. ホットクックの塩麹は何番のメニューですか?

KN-HW24Hでは、No.0114「塩麹」です。まぜ技ユニットを使います。
「メニュー番号で探す」から呼び出すか、「カテゴリーで探す」→「発酵・低温調理」→「塩麹」で選べます。他の機種の方は、シャープ公式のCOCORO KITCHENでメニュー番号を確認してください。

Q. 生麹でも作れますか?

公式レシピの材料は「乾燥米麹200g」と書かれています。
今回も乾燥米麹(ますやみその乾燥米こうじ・バラこうじ)で作りました。

Q. 倍量で作れますか?

公式レシピでは、レシピ量〜2倍量まで自動で作れることになっています。
今回はレシピ量(乾燥米麹200g・水300mL・塩60g)で作り、できあがりは約560gでした。

まとめ|塩麹は、混ぜて6時間待つだけで作れます

  • 自動メニューNo.0114「塩麹」、まぜ技ユニット使用、調理時間は6時間
  • 材料は乾燥米麹200g・水300mL・塩60gの3つ。クッキングシートを敷いて混ぜるだけ
  • 先に内鍋・スプーン・保存容器を煮沸消毒(手動・スープを作る・20分)
  • 電気代は塩麹を終えた時点の表示で2.48円。消毒20分の4.65円のほうが高かった
  • 味はお米の甘みとしっかりした塩味。約560gを冷蔵して、2週間で使い切った

「毎日かき混ぜる」が理由で塩麹をあきらめていた方は、一度ホットクックに任せてみてください。
スタート前に混ぜたら、あとはまぜ技ユニットにお任せでした。

僕が1年以上使っているのは、2.4LタイプのKN-HW24Hです。今回の塩麹も、この機種のNo.0114で作りました。

冷蔵庫に塩麹が1つあると、きゅうりをあえるだけで一品になります。

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今日もお疲れさまです🐨
塩麹づくりを考えている方の参考になれば嬉しいです。

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